【31戦目/村人】亀とかハムスターとか
◼︎14人村
◼︎内訳:狼狼狼狂占ハハ村村村村村村村
◼︎オープンルール(初日占いなし。初日咬みなし。)
◼︎人狼:祐司、ヤスシ、アラタ
◼︎狂人:グリム
◼︎占師:梓
◼︎ハンター:理央、祥子
◼︎村人:亜希子、達也、ミカ、祥子、勝男、リリー、マイク、良男
◼︎結果:人狼の勝利
私が引いたのはまたもや「村人」だった。
【30戦目/村人】村人の理詰めに感心しました
◼︎11人村
◼︎内訳:狼狼狂占ハ村村村村村村
◼︎オープンルール(初日占いなし。初日咬みなし)
◼︎人狼:亜希子、勝男
◼︎狂人:ヤスシ
◼︎占師:マイク
◼︎ハンター:理央
◼︎村人:達也、梓、ミカ、祥子、リリー、祐司
◼︎結果:村人の勝利
そんなわけで11人村でスタート。
ヤスシが楽しげに言った。
みんなも笑う。
私はすかさず、「ボディガード居ないのに!」と言って笑う。
「このなかで話を先導できるのは、ヤスシと祐司、僕だと思う」
いかにも上級者っぽいマイクがてきぱきと仕切り出した。
私は話を聞きながら、
なんとなく違う気がしたが、説明できるほどの根拠はない。
直感で、別の方法が望ましく思えた。
私は投票対象を絞る前にもっと皆に喋らせるべきだと考え、自分の意見を発した。
「なんとなく、達也は村だと思う。
反応は村っぽかった。
私はさらに、あまり喋らない梓、ミカ、祥子に話を振ってみる。
「私はリリーが怪しいと思ってる」
ミカが答えた。
あー、初心者っぽいねー。
よく喋る私が怪しく見えちゃったわけね。
でもその疑い方、村っぽいわ。
「私は梓が怪しいと思う。
私はそれに共感した。
梓は怪しい。
静かだし、何か策を練っている風に見える。
「私が今一番怪しんでるのは、腕組みしていた亜希子と、
ここまでは順調。
ハンター、GJ!
マイクはさらに指摘する。
「亜希子に入れられたのはミカだね。
「うん、初心者COしてて、ミカは寛いでる感じするしね」
マイクが占い師CO→祥子:白
狂人が死んでいることもあり、対抗も出ず。
皆はマイクを信じる流れに。
マイクが説明する。
「僕は達也を疑っている。
そうなのか?
私には達也が純粋無垢な村人に見えた。
理詰めで考えれば確かにそれは一理ある。
処刑:達也(村人)
▶︎3日目
死体:マイク(占い師)
残り:6人
達也が素村だったことのショックを引きずっていた。
この意見で私目線、祐司を信じていいと思った。
残り人数のことも的確に言えてるし、
「うん、私はそんなに勝男を怪しいとは思ってないけど、
やったー!
村の勝利ーー!!
祐司を信じてよかったあ。
人狼仲間を擁護する台詞集
人狼陣営の仲間が窮地に立たされたときに、最もらしい発言で助けてあげましょう。
■寡黙な仲間を擁護したい
「彼があまり発言しなくて疑われたのは、失礼ながら我々の推理に追ついてこれていないだけに見えます」
「おっしゃる通り彼は寡黙気味です。でも、狼の顔をしてません。静かに考えてる村人の挙動です」
「確かに彼は寡黙だし、怪しくはあるでしょう。でも昨日からあなたは彼ばかり突いてますよね。吊りやすそうだから追い込んでいる狼に見えますよ」
「彼は黙り込んで時間稼ぎをしているわけではありません。議論に入り込むタイミングを逃しているだけです」
「最終日だからこそ、あまり喋らない彼が疑われるのは当然かもしれません。でも、多弁であれば信じられるかというと、それは違います。先ほどから彼女の口からは状況説明ばかりで、中身が無い。タイムリミットがくるのを待つだけの狼そのものです。私は彼女をラストウルフだと推理します」
■多弁な仲間を擁護したい
「よく喋ることだけを判断材料にするのは間違っています。情報を得るために喋ることは往々にしてあります。彼の喋り方は狼がボロを出すのを待つ、村人の喋り方です」
「中身の薄い多弁なら、私も彼を疑います。けれど彼は彼なりの根拠があった上で話しています」
「彼の発言が際立っていて、多数派の意見ではないところは、むしろ人間らしくありませんか。曖昧に同調しているだけの彼女らのほうが、私には疑わしいです」
「彼の発言は確かに強引なところはある。でも、これは狼の焦りじゃない、釣り縄が足りないかもしれないという、村人ならではの焦りだ」
「ひとつ見落としていますよ。なぜ彼がこれだけ弁明するか。明日以降の村を護るためですよ」
「彼がここまで言うのは、狼に嘘をつかせないように牽制したいからです」
■仲間の言動や行動を擁護したい
「彼はあのとき、判断に迷っている村人に見えた」
「彼は思考がロックしていたのだと思います」
「彼は、あなたの推理を信じていた。それも、盲信していたわけではなかった。彼なりの考え方もあって、あなたとは投票が揃わないこともあった。その行動を見てきているので、私は彼のことを信じられる」
「確かに今の状況だと彼は疑われても仕方ない。でも、群を抜いて怪しいかというと、そうとは言えません」
「彼を疑うあなたはとても潔くて、人間らしいと思います。それと同時に、彼の投票の仕方にもほとんど迷いが見られませんでした。だからあなたも、彼も、単純に村人なんだろうと私は考えます」
「彼の発言は恐怖心からくるものだったと思います。そこが人間らしい」
「彼には人狼らしさは感じられないよ。初日から真剣に人狼を探してる村人そのものだと私は見ている」
「私は、完全には彼を狼とは思っていません。彼は投票順が後ろの方だから、前の人に乗っかったように見えることが多いだけだと思います」
「彼の一票で結果的に村人の彼女を殺してしまったけど、昨日はそうせざるをえなかった、ともいえます。彼女は狩人を探しているような発言をしました。あれは村人には見えませんでしたよ。殺されたのには彼女自身にも原因はあります」
「彼は狼らしい行動をしてませんよ。それ以上も以下も無い」
■その他
「私は皆が言うほど彼を疑う要素がありません。まだ初日ですし、決定打を打つには至らないと思います」
「彼を占ってもいいとは思いますよ。でも正直、もったいないと思います。私が占い師だったら今まさにそこで黙り込んでいる彼女らのいずれかを占いますね。判断はあなたに任せます」
「なぜ彼を占うつもりなんですか。彼は態度がはっきりしてるし、すごく推理してますよ。もっと先に疑う人がいます」
「確かにこのまま彼に投票すれば、決着はつくかもしれません。でも、私は今一歩、腑に落ちません。こうもあっさり勝負がつきますかね。話が出来すぎています。何か罠があるように思えてしまいます」
「彼への、あなたの疑い方には信憑性がありません。初日から今日まで、あなたの問い詰め方には体温が感じられない。日に日に情報が増えて温度が上がってくるはずなのに、ずっとフラットです。夜間に襲われる心配がない狼の風情にしか見えません」
「あなたが疑うべきは、彼ではないはずです。私か、彼女ではありませんか。私は昨日、あなたに投票した。彼は別の者に投票した。それでも彼だけを追及するあなたは、彼を狼に仕立てたい狼に見えますよ」
【29戦目/狂人ハンター】ハンター村
◼︎14人村
◼︎内訳:狼狼狼狂ハハハハハハハハハハ
◼︎人狼:千鶴、理央、鈴夫
◼︎狂人ハンター:リリー
◼︎ハンター:武史、メアリー、サンコン、葵、恭平、亀吉、シュタイン、甘太郎、英子、クロ助
◼︎結果:人狼の勝利
【28戦目/ハンター】完封
◼︎狂人:千鶴
◼︎占師:理央
◼︎ハンター;リリー、亀吉
◼︎村人:武史、葵、恭平、シュタイン、甘太郎、鈴夫、英子
◼︎結果:村人の勝利
▶︎1日目
私(リリー)はハンターをひいた。
初めて引いた役職だ。
今回はハンターが2人いるので、COしてみてはどうか、という意見が上がる。
結果、チョキとパーのグループは人数が多く、グーのグループは2人だけだった。
2人のうち1人は武史、もう1人はクロ助だった。
私は、直感ではクロ助は怪しいと感じていた。
初日の昼会議が始まり一斉に「おはようございます」
その、悩んでいるようなポーズが人狼に見えた。
でも、吊り候補になったのにクロ助は何も騙ってこなかった。
悠然と椅子の背もたれに背中をあて、足を組む姿は落ち着いている市民側に見えた。
となると、あの悩む姿は村側の役職者が故だろうか。
他の人が「クロ助は白っぽいよ」と言った。
私も、だんだんとクロ助が白く見えてきた。
そうなると、特に白くも黒くもないと思えた武史しかないと思った。
私は武史に投票。
葵、理央、メアリー、サンコン、英子、クロ助も武史に投票。
残りは皆、クロ助に投票。
処刑:クロ助
前日にクロ助ではなく、武史へ投票した者は挙手するように言われる。
私は真っ先に弁明をした。
すると大半は頷いたが、シュタインはまだ突っ込んできた。
「そうだよ、それにリリーは別に決定票を入れたわけじゃない。
恭平がフォローしてくれた。
「それでもまだ私が怪しいですか」
「なんかシュタインが疑われそうだから言うね。シュタインは白。私占い師だから」
理央が占いCOした。
死体:甘太郎
理央→恭平◯
ハンターはもう出ていいだろうという話になる。
そこで私は速攻で挙手。
亀吉も挙手。
ここで、かなり絞り込めたのでは、という話に。
整理すると、理央に対抗が出てこないから理央は真占い師に確定。
私と亀吉にも、対抗が出てこないのでハンター確定。
【27戦目/恋人】ストレート負け
◼︎14人村
◼︎メンバー:クロ助、千鶴、武史、メアリー、サンコン、葵、理央、リリー(私)、恭平、亀吉、シュタイン、甘太郎、鈴夫、英子
◼︎内訳:狼狼狼占恋恋ハ村村村村村村村
◼︎オープンルール(初日占いなし。初日咬みなし。)
▶︎1日目
私(リリー)は恋人をひいた。
相棒は葵だ。
まだハタチそこそこの若い葵は挙動不審気味で、どうも危なっかしい。
彼女が疑われたら助けてやらないと。
「初日に恋人はでないでください。すぐに咬まれるから」
経験豊富な武史が言い、皆頷いた。
4人くらい投票対象を絞ろうという話になる。
投票が散らされてしまうよりは絞ったほうが、
狼の組織票なども後々洗うことができという意見があった。
話し合いの結果、武史、サンコン、亀吉、英子の4人に。
私はこの4人のなかだと、亀吉を信じたいと思った。
彼が「自分は村だが、恋人が投票されるくらいなら自分が人柱になったほうがいい」と言ったからだ。
票を最も集めたのは、英子だった。
処刑:英子
正体:村人
▶︎2日目
死体:理央
正体:占い師
残り:12人
いきなり占い師が襲撃されたので、村には衝撃が走った。
私はすぐ隣にいる理央が、そんなに役職者っぽくは感じられなかったため、
かなり意外だった。
狼から見たら、その雰囲気はよく出ていたのかもしれない。
村からは、リリーが疑わしかったという話があがる。
英子への投票の仕方が、「乗っかり」に見えたというのだ。
「乗っかった風に見えたのは状況的に仕方ないでしょう。
私の前に、英子へ入れた人が続きましたから。
でも私は英子を選んだ理由がちゃんとあります。
他の候補者よりもパッションが薄かった。
村を導いていこうとか、狼を全滅させようとか、そういった力強さが彼女からは
あまり感じられなかった。
だから投票しました」
リリーはこう弁明した。
「でも、なんか大人しかったよね、昨日。私もリリーが怪しいと思うんだよね」
それでもまだ疑う声がある。しつこいな〜
「私は村人です。村をひいて安心していたんです。
初日だから判断材料がないでしょう。
気楽に考えて臨んでいたけど、それが態度に出ていただけです」
はっきりと申し渡すと、反論がなくなった。
今度は亀吉が疑われ始めた。
彼も、村人の英子に投票した者の一人だ。
直感で、彼は本当になんの能力もない村人なんだと思った。
彼はわりと表情に出るタイプだと私は思う。
何か役職をもっているときと、もっていないときの声のトーンが違う。
もっていないときのトーンだと、私は読んでいた。
それでも村の総意は変わらなかった。
処刑:亀吉
正体:村人
▶︎3日目
死体:葵→芋づる式に、リリーも。
正体:恋人
残り:9人
恋人の片割れが襲撃されてしまい、敢え無くリリーも退場。
あー。
千鶴と武史がバッティングし始めた。
お互いを疑っているようだ。
千鶴の言い分としては、葵を狙ったのは武史以外にいないらしい。
シュタインもその話にやや賛同している様子。
ただ、千鶴にはほとんど根拠なく、上級者の武史だからやりそうだ、黒い、と言っているレベルだ。
シュタインは鈴夫を怪しんでいて、その鈴夫とラインが見え隠れする武史が黒い、と理由を言っている。
天国エリアから見ていた私からしたら冷静な判断ができていない千鶴が一番怪しかった。
それは村から見ても同じだったらしい。
処刑:千鶴
正体:村人
▶︎4日目
【26戦目/村人】トンカツに裏切られる
◼︎14人村
◼︎内訳:狼狼狼占ハハ村村村村村村村村
◼︎オープンルール(初日占いなし。初日咬みなし。)
◼︎人狼:葵、シュタイン、甘太郎
◼︎占師:恭平
◼︎ハンター;クロ助、鈴夫
◼︎村人:千鶴、武史、メアリー、サンコン、理央、リリー、亀吉、英子
◼︎結果:人狼の勝利
▶︎1日目
私(リリー)は村人をひいた。
▶︎2日目
残り:11人
【25戦目/人狼】W潜伏
◼︎10人村
◼︎内訳:狼狼凶占霊狩村村村村
◼︎クローズルール。(初日占いあり。初日咬みなし。連続ガードあり。)
◼︎人狼:リリー、玲子
◼︎狂人:陽子
◼︎占師:チラ美
◼︎霊媒師:仙人
◼︎狩人:鈴太郎
◼︎村人:愛花、藤子、シューキ、ユウジロウ
◼︎結果:人狼の勝利
▶︎1日目
リリーは人狼を引いたのに、相方が誰だったかを画面で確認し忘れた。
冷や汗をかきながら朝を迎える。
パッと手が挙がったのがチラ美。
あたし占い師でーす、よく喋る鈴太郎さん占いました、人間でした、と発言。
チラ美→鈴太郎◯
あー、この爽やかな出方、本物っぽいな〜…
対抗は出ない…出ないの?
狂人〜それか、相棒〜〜!
対抗で出てくれよ!
と祈るが、無反応。
ここまで体力を温存できていたので戦えそうだが、チラ美はわりと手強そうなので厄介だと思った。
鈴太郎は変わらずよく喋るが、こちらに有利に働こうとはしていない。
チラ美を信じる、チラ美か俺を護った方がいいと彼は言う。
となるとこいつは狂人ではないようだ。
潔い爽やかさもあるし、透明感のあるオーラに満ちているので、ますます村っぽい。
誰かが、なんで俺も護れなんて言うんだと鈴太郎に聞いた。
すると彼は、俺も重要だからと言った。
ひとまず、鈴太郎は霊媒師とみた。
そこへ、俺も役職あるよと仙人が言う。
何を。
これは美味しい。
分かりやすい。
鈴太郎と仙人、チラ美が役職者なんだ。
いや、もしかして仙人が相棒?狂人?
シューキやユウジロウはわりと様子を伺っている感じがする。
愛花は真っ直ぐな目で、私は絶対市民ですと言い切るので、村だろう。
最終的に一番モヤモヤしてる態度の陽子に疑いが向けられる。
処刑:陽子
▶︎2日目
襲撃:鈴太郎
夜のターンで確認したが、相棒は真横に座っている玲子だった。
玲子はわりと賢いほうなので、これは勝てるかもしれないと思った。
1日目のやり取りを振り返ると、彼女は雑談が少し多かったので、なるほど、人狼っぽくはある。
ひとまず邪魔そうな鈴太郎を咬んでおいた。
仙人が霊媒師CO。
仙人→陽子◯
霊媒師の対抗は出ませんか、とリリーが発言。
こうやって様子を見て対抗で出ようか悩んだが、出ないことにした。
仙人の出方はごく自然体で、いかにも本物らしかったからだ。
少し不安げに玲子がこちらを見る。
そうだよね。どっちか騙るべきなんだよね。
玲子が、陽子を狂人だったと思うと言った。
狂人って何するんだっけ、ということをゲームが始まる頃、小声で言っていたらしい。
だとしたら、超初心者ということになる。
でも、勝機はきた。
なんと、占い師COしたチラ美が、占い結果を操作ミスで見過ごしたという。
チラ美を脅威と見なしていたのでホッとした。
しかも占ったのはユウジロウだという。
そのままユウジロウ怪しい説を玲子が説く。
ユウジロウもそこまで熱心に市民アピールしない。
いや俺は違うよ市民だよ〜とぬるい発言しかしない。
なんでかなー、駄目だよアピールしなきゃ。
そう思いながら厳しい目でユウジロウを見やる。
こんなフワフワした状態で投票していいのかな、と仙人が問う。
ここでリリーは、占い結果が無いから判断材料も無い、だから消去法しか無いだろう、と遠回しにチラ美の失態を責める。
隅の方に考え込む愛花と藤子がいた。
気を抜くと黙り込みがちな自分に気づいたリリーは、面と向かって2人を疑ってみる。
ねえ、本当に市民?
なんかもっと議論にまざってきてよ。
そうやってると疑わしいよ。
2人は純真そうに、市民だと言い張る。
ふうん。
後で吊りやすそうな連中だな。
この2人は残しておこう。
処刑:ユウジロウ
▶︎3日目
襲撃:チラ美
占い師を咬みに行ったら、GJは出なかった。
すると狩人はもう死んでいて…
多分、前夜に咬んだ鈴太郎が狩人だったんだろう。
だとしたら我々の咬みこそGJだ。
仙人→ユウジロウ◯
生存者:仙人、愛花、藤子、シューキ、玲子、リリー
6人か。
役職者はいい感じに殺せてる。
でも、そろそろ疑いにかけられてもおかしくない。
玲子が疑われたら身内切りしよう。
リリー自身が疑われたら狩人COしよう。
リリーは仙人だけをすごく信じていると言った。
さらに、仙人が疑っている人に私も投票したいと言った。
その考え方はいいね、と誰かが言った。
リリーは少し下を向いて考えながら喋ってるふうを装った。
今日はもう間違えられない、私目線では怪しいのは玲子と愛花の組み合わせか、シューキと藤子の組み合わせかな、と迷ってる市民っぽく発言してみる。
シューキは、威勢よく、自分は市民だと言った。
愛花も、なかなか潔く、神に誓えますと言った。
こうなると静かな藤子が気になると仙人が発言。
いいぞ、ミスリード。
今日で勝負がつくんだ。
仙人の意見が一番信憑性があるな、この人は間違いなく霊媒師だからとプッシュすると、周りもそんな雰囲気に。
処刑:藤子
人狼の勝利ー!!
……
やったー!勝った!
2人とも潜伏で逃げ切った!
自分もレベル低いけど、村のレベルはもっと低かった。
以下、駄目だしをしてみる。
●初日に狩人が「自分が重要」とアピールする
●誰も投票を洗おうとしない
●沢山、推理して発言している人を大した根拠もなく疑う
●自分を信じてくれる人を信じる
●信じる基準を作らない、作れてない
●雰囲気だけで判断する
●どこにラインがあるかの洞察が無い
●村の勝利への道筋を作れていない
●何日目まで猶予があるか逆算出来ていない
●疑われたときの弁明が足りていない
こんな体たらくじゃ、狼につけこまれて当然ですよ。
【24戦目/村人】市民は強い
◼︎10人村
◼︎内訳:狼狼凶占霊狩村村村村
◼︎クローズルール。(初日占いあり。初日咬みなし。連続ガードあり。)
◼︎人狼:仙人、愛花
◼︎狂人:鈴太郎
◼︎占師:ユウジロウ
◼︎霊媒師:藤子
◼︎狩人:シューキ
◼︎村人:チラ美、陽子、玲子、リリー
◼︎結果:村人の勝利
▶︎1日目
連続ガード有りなので、占い師は早めに出てよいだろうという意見で一致。
占い師を募ると、ユウジロウがCO。
ユウジロウ→チラ美◯
対抗が出ないのと、しっかりした発言とで、ユウジロウの真偽は問わないことにした。
リリーがまたしても寡黙な藤子に対して、吊られても良いかと振ると、またしても吊られたくないと言われる。
またしても挙動が怪しくない。
またしても霊媒師か、狩人とみた。
リリーは、またしても様子を伺っている感じがする愛花が怪しいと発言。
さらに、自由闊達、好き勝手に冗談を言っている鈴太郎を狂人っぽいと推理する。
それに頷くチラ美。
鈴太郎が、一人一人に市民なのか、何なのかと問いただしていく。
リリーは、今の状況でそうやって素村を確定させるのは良くない、誰が役職持ってるかが絞り込めてしまうし、狼に落ちる情報の方が多い、そんなことを問いただしてる鈴太郎はとても怪しいと発言。
一同が頷き、鈴太郎を疑う流れに。
処刑:鈴太郎
▶︎2日目
襲撃:シューキ
狼は役職者をスルーしたらしい。
ここで藤子が霊媒師CO。
藤子→鈴太郎◯
これは鈴太郎を狂人とみて間違いないだろう。
ユウジロウ→玲子◯
となると人狼はまだ2人いる。
口元に手を当てて肘をつく愛花が、やはり怪しい。
彼女が、あたしは違いますよ、市民ですよと言っても、言葉尻が尖ってないのでますます怪しい。
それを指摘すると口ごもった。
愛花は絶対に黒だ。
相方は誰だろう?
ユウジロウのことは信じてる。
ユウジロウが白出ししたチラ美は人間だけど、市民側かどうかは分からない。狂人の疑いは捨てきれてない。
藤子にも怪しげな言動はない。
信じていいだろう。
てきぱき喋る玲子は市民っぽい。
仙人と陽子はわりと大人しめだから、よく分からない。狩人と狼かな。
よく仕切ってるからリリーが狂人みたいに見えてきたとチラ美や仙人が発言。
狂人はどう見ても鈴太郎だろう、でも自分が疑われてるなら占ってほしいとリリーは発言。
ユウジロウはこの言葉に納得した様子。
さらに、今夜は役職者のユウジロウか藤子、もしくは狼からは邪魔な存在であろう自分が咬まれると思うとリリーは推理する。
誰かが、陽子が喋らなすぎると言った。
陽子はぼんやりした顔で、怪しかったら処刑してもよいと言った。
潔くないのと、正義感を感じないのとで、陽子でよいだろうと意見は一致。
処刑:陽子
▶︎3日目
襲撃:ユウジロウ
藤子→陽子◯
生存者:藤子、チラ美、仙人、愛花、玲子、リリー
残り6人。
ユウジロウが咬まれたことで、ますます彼が真占い師だったと確信。
そして、まだ人狼は一匹も吊れていない。
玲子はチラ美をあまり信じてない様子。まだ狂人の可能性はないだろうか、と言う。
リリーはユウジロウと藤子を圧倒的に信じているし、ランダムパワープレイが起きないところから察しても狂人は死んだと判断、従ってチラ美のことも市民だと信じられると発言。
そこで玲子も納得した様子。
チラ美や玲子とともにじっと愛花を見つめる。
苦しくなってきた愛花はしどろもどろ。
処刑:愛花
▶︎4日目
襲撃:玲子
藤子→愛花●
生存者:藤子、チラ美、仙人、リリー
愛花を黒だししたことでますます藤子を信用できると判断。
チラ美も意見が一致する。
となると人狼はもう仙人しか居ない。
ここへきて彼は藤子を疑いだす。
もしかして嘘の霊媒結果を言っているのでは、というのが彼の言い分。
リリーは確信した。
このタイミングで黒塗りするのは怪しい。
さらに、藤子だけを槍玉にあげるところがますます怪しい。
仙人、貴方目線では私だって怪しいはずだ。
現に私は白出しを貰ってないんだ。
でもなぜ藤子一本やりなんだ。
藤子だけを強烈に疑う。
なんで今日のターンになって急に疑り出したんだ。
といったことをチラ美やリリーは突っ込む。
藤子も頷く。
処刑:仙人
人狼が全滅し、人間の勝利!
…………
やったー!勝った。
この回は楽勝だったな。
練習みたいなもんか。
【23戦目/狩人】初体験
◼︎8人村
◼︎内訳:狼狼凶占霊狩村村
◼︎クローズルール。(初日占いあり。初日咬みなし。連続ガードあり。)
◼︎人狼:鈴太郎、愛花
◼︎狂人:ユウジロウ
◼︎占師:仙人
◼︎霊媒師:藤子
◼︎狩人:リリー
◼︎村人:チラ美、シューキ
◼︎結果:人狼の勝利
▶︎1日目
ルールが村に有利!でも村側が少し少なくて偶数進行なのが怖い!と感じつつスタート。
連続ガード有りなので、占い師は早めに出てよいだろうと意見が一致。
占い師を募るも、誰もCOせず。
リリーが寡黙気味な藤子に対して、吊られても良いかと振ると、吊られたくないと言われる。
挙動が怪しくないので、占い師とみた。
リリーは、様子を伺っている感じがする愛花が怪しいと発言。
潜伏してるのは相槌をしきりにうつシューキと読んだ。
鈴太郎は一人一人怪しいところを洗い出し、ルールの確認を頻繁にしていたので、市民っぽいと判断。
あーあ、あたし占い師になりたかったなと発言し、リラックスしている感じのするチラ美も市民っぽい。
仙人が、チラ美は人間なんでしょ、と発言。
チラ美は頷く。
それ以上はあまり話さず歯切れが悪いため、仙人が疑われる。
処刑:仙人
▶︎2日目
襲撃:なし
リリーはしっかり、占い師を護った!やったー!
初めて体験する狩人という役職で、初夜にGJ出せた!
と内心大喜び。
しかしながらまだ人数が少なくはないし、まだまだ働けそうなので、COはせず。
ここで藤子が霊媒師CO。
藤子→仙人◯
リリーは、占い師かと思ったと発言。
チラ美が、占い師は誰?と投げかける。
仙人は白出しされたし、彼が占い師だったんだろうという意見で一致。
リリーはGJを出した。
藤子は狙われた側の人間、つまり本物の霊媒師である。
リリーは藤子だけを信じていると発言。
シューキに、場を回している感じがするから怪しいと疑いをかけられる。
リリーは、疑う材料が乏しいと言ってシューキを疑う。
昨日、人間の仙人を疑っていたのは誰かという話になるが、それはほぼ全員だろうという結論になる。
リリーは、シューキと自分の二択なら絶対死にたくないが、藤子と自分の二択なら吊られても仕方ないと発言。
でも、村は損をするよ、私は絶っっ対市民だから、とも発言。
それでも皆には信じてもらえず。
処刑:リリー
▶︎3日目
襲撃:シューキ
藤子→リリー◯
生存者:藤子、鈴太郎、愛花、チラ美、ユウジロウ
まだ人狼が一匹も吊れてないことが判明したので、緊迫した空気になる。
5人のうち2人が人狼だ。
ここで村は頑張らなくてはいけない局面。
主に多弁な鈴太郎が場を回す。
チラ美は圧倒的に鈴太郎を信じていると言い、愛花とユウジロウが人狼だと推理。
藤子は思い悩んでいるようでほとんど喋らない。
愛花は相変わらず寡黙で胡散臭いのに鈴太郎はそれを指摘しない。
疑いはユウジロウに向けられる。
ユウジロウ、特に抵抗せず。
パワープレイは起こさずとも、自分さえ犠牲になれば狼陣営が勝てると確信したのだろうか。
処刑:ユウジロウ
人間と人狼が同数に。
人狼の勝利!
…………
占い師が初日にまさかの処刑とは。
こら!占い師、何やってんだー!
吊られそうになったならちゃんとCOしろよ〜!
連続ガード有りなんだから、堂々と出てくりゃいいじゃん!
初日占いでチラ美を人間と知っていると、はっきり言えよー。
ところで、ここで利用したスマホアプリ「人狼〜牢獄の悪夢〜」では、誰が誰に投票したのかが確認できなかった。
設定の問題?
これだと人狼に有利だし、次の日の推理の材料にならなくて、ちょっと面白くない。
昼の議論で、いかに信用されるかにかかっているんだなぁ…。