敗因を考えた末の対策
19戦目の敗因は、数えると沢山ある。
⚫︎リリーが本物と信じていた占い師K男さんの、占い先を最後まで信じられていなかった
⚫︎さらに、ゲーム終盤で上記と同じことをした村人のL男さんを疑った
⚫︎K男さんは、まだ占っていないA男さんを村人だと信用した。信用していると明言もした
⚫︎リリーはK男さんを信用していたので、A男さんのことも信用してしまった
⚫︎リリーはK男さんを信用していたはずが、K男さんの占い先で白出しされたM男さんのことは信用できなかった
この場合、どんなにM男さんが怪しくても、K男さんを真占い師として信用している前提がある以上、M男さんを白と見るべきである。
M男さんとA男さんの2択だったら、迷わずA男さんに投票すべきだ。
なぜそれができなかったか。
原因を考える。
⚫︎M男さんが前日、K男さんに投票していた
⚫︎M男さんがリリーだけを決め打ちで疑っていた
⚫︎A男さんは理由なしにリリーを村っぽいと何度も言っていた
基本的なことだが、疑われると、疑うほうを疑いたくなる。
私は恐らくそのまま素直に、ムキになって疑い返しただけだ。
なんて単純なアホなんだろう〜
さらに、信用してると発言されると、信用したくなる。
私は安心感から、素直に信用仕返しただけだ。
これまた、なんて単純なアホなんだろう〜
だから、A男さんに、僕は貴方をずっと飼っていた、なんて言われちゃうんだよ!
キー!!
悔し〜!!
どうして冷静に考えられなかったのか。
原因を考える。
⚫︎制限時間を意識して、焦っていた
⚫︎周りの早口での議論に頭がついていけず、焦っていた
うーむ。
これからは慣れるまで、メモをとったほうが良いなと思った。
これまではメモをしているとメモに集中してしまい、肝心な議論についていけないと思って、しないでいた。
でも、最低限のメモだけなら有効だと思った。
自分の考える最低限のメモとは、
⚫︎予め13列×6行くらいの表を作る
⚫︎列には左のマスからメンバーの名前を記入していく
⚫︎行には上のマスから1日目昼、1日目投票時間、1日目夜、2日目昼…と時系列で日時を記入していく
⚫︎対応するマスに「占い師CO」とか「◯◯さん→白出し」とか「×(襲撃された)」とか記録していく
これをやっていくだけでも、いつ、誰が何を発言したか、誰に投票したかが明白になるし、結構戦えるようになるんじゃないかな?
慣れてきたら要らないものだけど、これまでの自分の傾向を客観視すると、必要なものだと強く思う…(爆)