リリーの人狼戦記

リリーです。対面の人狼ゲームが大好きです。都内の会場を徘徊中。写真はイメージ、人の名前はすべて仮名です。

敗因を考えた末の対策

f:id:lily_mtblank:20160929234628j:plain

19戦目の敗因は、数えると沢山ある。

 

⚫︎リリーが本物と信じていた占い師K男さんの、占い先を最後まで信じられていなかった

⚫︎さらに、ゲーム終盤で上記と同じことをした村人のL男さんを疑った

⚫︎K男さんは、まだ占っていないA男さんを村人だと信用した。信用していると明言もした

⚫︎リリーはK男さんを信用していたので、A男さんのことも信用してしまった

⚫︎リリーはK男さんを信用していたはずが、K男さんの占い先で白出しされたM男さんのことは信用できなかった

 

この場合、どんなにM男さんが怪しくても、K男さんを真占い師として信用している前提がある以上、M男さんを白と見るべきである。

M男さんとA男さんの2択だったら、迷わずA男さんに投票すべきだ。

 

なぜそれができなかったか。

原因を考える。

 

⚫︎M男さんが前日、K男さんに投票していた

⚫︎M男さんがリリーだけを決め打ちで疑っていた

⚫︎A男さんは理由なしにリリーを村っぽいと何度も言っていた

 

基本的なことだが、疑われると、疑うほうを疑いたくなる。

私は恐らくそのまま素直に、ムキになって疑い返しただけだ。

 

なんて単純なアホなんだろう〜

 

さらに、信用してると発言されると、信用したくなる。

私は安心感から、素直に信用仕返しただけだ。

 

これまた、なんて単純なアホなんだろう〜

 

だから、A男さんに、僕は貴方をずっと飼っていた、なんて言われちゃうんだよ!

キー!!

悔し〜!!

 

どうして冷静に考えられなかったのか。

原因を考える。

 

⚫︎制限時間を意識して、焦っていた

⚫︎周りの早口での議論に頭がついていけず、焦っていた

 

うーむ。

これからは慣れるまで、メモをとったほうが良いなと思った。

これまではメモをしているとメモに集中してしまい、肝心な議論についていけないと思って、しないでいた。

でも、最低限のメモだけなら有効だと思った。

自分の考える最低限のメモとは、

 

⚫︎予め13列×6行くらいの表を作る

⚫︎列には左のマスからメンバーの名前を記入していく

⚫︎行には上のマスから1日目昼、1日目投票時間、1日目夜、2日目昼…と時系列で日時を記入していく

⚫︎対応するマスに「占い師CO」とか「◯◯さん→白出し」とか「×(襲撃された)」とか記録していく

 

これをやっていくだけでも、いつ、誰が何を発言したか、誰に投票したかが明白になるし、結構戦えるようになるんじゃないかな?

 

慣れてきたら要らないものだけど、これまでの自分の傾向を客観視すると、必要なものだと強く思う…(爆)